とある法務部員の備忘録。

某IT企業に務めるお気楽法務部員が、法律、ゲーム、生活、その他諸々を書き綴っております。

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仕事(法務)のこと。

法務とはなんぞや

 これまで色々ゲームのことや、趣味・生活のことや、WEBサービスのことを書いてきましたが、そろそろ仕事の話でも書こうと思い、ブログ名も変えました。そもそも「『ポチっとブログ』ってなんだよww アフィリエトやってるわけじゃねえぞww」って思いもあったので(^_^;)

 

 んで、ブログ名や今回の記事もありますとおり、僕は現在、今の会社で法務を担当しています。前の会社でも法務部に所属しており、法務一筋でやってきました。そこで今回は「法務とはなんぞや」っていうテーマで書いてみたいと思います。

 

 結構、法務って特殊な職種でして、友人・知人に「仕事なにやってるの?」と聞かれ、「法務やってるよ」と言うと、大抵の人はポカーンとします。「総務」とか「経理」とか「人事」なら通じるんですが、「法務」と言うと、途端に「なにそれ??」ってなるんです。

 いやぁ、でも仕方ない。本当に特殊ですから。企業によっては法務がいない会社もありますし、総務さん・経理さんが法務を兼任することも多いですしね。 「弁護士資格持ってるの?」と聞かれることもありますが、持ってません。ロースクールを出て、司法試験も受けていましたが、司法試験には合格出来ず、企業法務の道へと進みました。

 

 端的に言いますと、法務とは、その会社の法律関係業務全般を行います。一番分かりやすい例は、契約書のチェック。取引先と契約を結ぶ際に、「この契約書結んでください」と取引先の人に書式を渡したり、先方から頂いた契約書の内容をチェックし、内容を修正したりします。

 それ以外の業務で言うと、株主総会の準備・運営、社内規程の整備・周知(コンプライアンス)、内部統制(コーポレートガバナンス)、M&Aなどなど。自分では対応できないものも勿論あるので、その時は顧問弁護士の先生に相談します。

 

 

法務のやり甲斐

 例えば、大学で法律を専攻していた人やロースクール出身者のように、これまで法律を学んできた人であれば、間違いなくやり甲斐を感じられる仕事だと思います。

 求められるものも、それなりに高度ですが(語学力も求められます)、これまで学んできた法律の知識をフルに活かせるので、一つの仕事をやり遂げ、営業の人に、「めちゃくちゃ助かったよ!ありがとう!」と御礼を言われた時とか、めちゃめちゃ嬉しいですし、これまで真剣に法律を学んできてよかったなと思いますね。

 

 あんまり、ブログで仕事のことを書く気になれなかったのですが、最近、友人から「どうやったら企業法務に就職できるの?」と聞かれたので、今後は、法務として就職するまでの経緯とか、色々書いてみたいと思います。

 これまで法務と関わりがなかった人や、総務・経理・人事・労務・IRといった、いわゆるバックオフィス(管理部門)に興味がある人にとっても、何かしら参考になりそうなことも記事にしていきたいと思います。

 

 ではでは、今日はこのへんで〜(^o^)