とある法務部員の備忘録。

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ソシャゲに飽きた人にオススメしたい買い切り型ゲーム④ ~アナザーエデン 時空を超える猫~

はじめに(ご注意)

 はじめに断っておきます。本日ご紹介する「アナザーエデン 時空を超える猫」は、買い切り型ゲームではなく、課金システムのあるゲームです。

 ですが、本ゲームは、①ソロでプレイするRPGであり、且つ、②課金システムはゲームを効率よく進めるためのオマケ要素(のように感じる)です。現在、3時間程度ゲームをプレイしましたが、あまり課金の必要性を感じていません。最初のチュートリアル後のガチャで仲間になったキャラ(某サイトによると外れキャラ)でも十分サクサク進んでいます。

 そのため、これまで過去に紹介した買い切り型ゲームと同列に取り扱うこととし、本記事では「買い切り型ゲーム」という括りでご紹介したいと思います。

 

昔のRPGがやりたい方向け

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©Wright Flyer Studios

 

 最近のごちゃごちゃしたソシャゲではなく、仲間たちと色んな世界を冒険する昔ながらのRPGがやりたいのであれば、この「アナザーエデン」がオススメです。

 非常に評価が高く、「一人でのんびりプレイできる」との口コミがあったので、インストールしてみると、まさにそのとおりでした。しっかりとしたストーリーがあり、町の中には宿屋や鍛冶屋があり、ダンジョンに出るとモンスターと遭遇し、しかもターン制のサイドビューバトル。昔のRPGを遊びまくっていた人からすれば、この古い感じがたまらないんですよ(逆に、最近のソシャゲしか知らないという子どもからしたら、面白くないかも)。

 

① ストーリー

 ストーリーは、他のレビューにもあるとおり、確かにクロ〇トリガーっぽいです。

 まだ3時間程度しかプレイしておらず、やっと序盤の序盤が終わったぐらいだと思いますが、現在、過去、未来を行き来しながら、徐々に謎が深まっていくという展開です。今のところ、伏線だけが張られている状態なので、何とも言えませんが、これからもっと面白くなっていく予感がします。

 

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©Wright Flyer Studios

 

 「まさか…… 魔獣王か!?」というセリフからして、少年の心をくすぐってきますね(笑)。ベタな展開が多いですが、これが逆に安心できると言いますか、昔のRPGをやっていた人からすると、「そうそう、こういうやつがやりたかったんだよ!」って感じなんですよね。

 キャラクターボイスがないので、基本的には文字だけを追う感じになります。ただ、これは個人的には非常にGood。最近のゲームって、なんでもかんでもボイスがついていて、ちょっと飽き飽きしていたんですが、ボイスがついていない昔のRPGを思い出して、感慨深くなります。

 

② マップ移動

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©Wright Flyer Studios

 

 こういった横スクロールのマップを移動します。右上に全体マップが表示され、宿屋や鍛冶屋の場所が分かるようになっているほか、クエストが発生している場合、黄色い印がつきますし、メインストーリーを進めたい場合、次にどこに行けばいいのかも分かる仕様になっているため、迷子になりません。

 一度訪れたことのある町やダンジョンにはすぐに移動できるようになっているのですが、ワープできるのは、町やダンジョンの入り口なので、体力を回復させたいのであれば、宿屋まで自力で移動しなければありませんし、町もそれなりに大きい。最近のゲームに慣れた人だと「面倒くさい」と感じるかもしれないですが、私は、この面倒臭さを求めていました。レベ上げとお金集めのために町とダンジョンを出たり入ったりするあの感じね(笑)。

 

③ 戦闘システム

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©Wright Flyer Studios

 

 バトルは、ターン制のサイドビュー。通常攻撃をするかスキルを使用するかを選択し、「攻撃」を選択すると、そのターンは指定した行動をとるというシステム。

 スキルを使用するにはMPを消費するんですが、サブ(後列)に下げると、戦闘には参加できないものの、体力とMPを回復させることができ、前列に参加させるか、後列に下げるかのタイミングを考えなければならず、頭を使います。

 ザコ敵はポチるだけですが、ボス戦では、上記のとおり戦略を練る必要があり、緊張感のあるバトルを楽しむことができます。ただ少し残念なのは、スキルの演出が若干地味かな…という気がします(そんなに強いスキルを習得していないからだと思いますが)。

 

④ 育成システム&クエス

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©Wright Flyer Studios

 

 APを消費して、能力値を上げたり、スキルを習得させることによってキャラを育成するというシステムです。隣接するボードを開放していくことで、キャラ育成の幅が広がっていきます。まあ、よくあるやつですね。

 

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©Wright Flyer Studios

 

 ソシャゲによくあるシステムですが、クエストをクリアしていくことによって、報酬がもらえます。「クロノスの石」というゲーム内通貨もポンポンもらえるので、ガチャも回しやすい環境だと思います。

 ちなみに、クエストはただの作業になりがちですが、内容としては人生の教訓的なものが多く、人によっては会話を読み込んだりするかも(その逆で、会話を飛ばし読みする人も、もちろんいると思います)。

 

⑤ 課金システム

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©Wright Flyer Studios

 

 冒頭にて課金システムがあると言いましたが、「星の夢見館」というところで、ガチャを回すことで仲間を増やすことができます。ちなみに、ガチャを1回回すのに「クロノスの石」が100個必要となります。

 他のソシャゲと同じく、レアリティの高い&強いキャラはやはり出現率が低く、強いキャラを仲間にしたいのであれば、ある程度課金する必要があると思います。ただ、現時点での評価にすぎないですが、ゲームの進行上仲間になるキャラも十分に強いため、課金してまで強いキャラが必要になるとはあまり思えません。

 この先、どれぐらい難易度が高くなるかにもよりますが、既存のゲームキャラのレベルを上げたり、装備を充実させることで(課金なしでできます)対応できる気もします。

 

まとめ

 全体的なまとめとしましては、良い意味でも悪い意味でも「ベタなRPG」です。そのため、最近のソシャゲを面白いと思う人であれば、本ゲームは退屈かもしれません(ゲームグラフィックがめちゃくちゃ綺麗というわけでもないですし)。

 しかし、繰り返しになりますが、昔のRPGに慣れ親しんだ人であれば、懐かしさに浸ることのできる良作だと思います。他のプレイヤーと競う・協力するという要素がないため、自分のペースでじっくりプレイできますし、オートセーブなので、空いた時間にちょこっとプレイするには最適です。