箱庭的ノスタルジー

世界の片隅で、漫画を描く。

Apple Pencil用のペン先(MEKO)を使ってみた感想レビュー

先日Amazonで注文していたApple Pencilのペン先が届いたので、早速レビューしてみる。

 

じゃじゃん。

 

 

MEKOというメーカーの商品です。

Amazonのレビュー数が多かったので勢いで購入したけど、高評価の口コミが多かったし、長いものには巻かれろってことで(笑)

 

ちなみに、Apple Pencilのペン先は色んなタイプがあるんだけど、こちらは先端が金属製になっているタイプであり、0.72mmという細さが売り。

 

 

Appe Pencilに装着するとこんな感じ。確かに細い。

WacomのPropenのような細さが理想だったので、パッと見はかなり良い感じに見える。実際にPropenと並べてみるとこんな感じ。

 

 

Propenの細さが1mmぐらいなので、Propenより細いのが分かるね。

 

・・・というわけで実際に描いてみる。

 

 

んんんっ!?

 

これ・・・

 

めっちゃ良いぞ?!

 

Apple Pencilの純正ペン先よりもザラッと引っ掛かる感じがして、紙に描いている感覚により近づいたと思う(ペーパーライクフィルム装着済み)。

 

あと、Propenよりも細いけど、描き味はほぼPropenと同じ…と言っても過言じゃないと思う。Apple Pencilのほうがやや重いというだけ。

 

 

もちろん、ちゃんと筆圧も感知するし、長いストロークで線を引いても、途中で線が途切れるということもない。

 

あと、遅延もないです。この追従性だったら文字を書くのにも使えると思う。

 

 

視差については、ペンを傾けた時に若干ズレるかなーという程度。

気になる人がいるかもしれないけど、僕は気にならなかった。許容範囲内って感じ。

 

というわけで結論は・・・

 

 

最&高です。

 

僕と同じように、「Apple PencilをワコムのPropenのようにカスタマイズしたい」と考えている人は是非購入を検討してみても良いかも。このペン先と、エレコム製のグリップを装着すれば、ほぼPropenです。

 

 

というわけで現場からは以上です。