箱庭的ノスタルジー

世界の片隅で、漫画を描く。

ウォーキングを見直す。

昨年の6月頃、「ウォーキングだけでどこまで痩せられるか」というテーマを掲げ、毎日ウォーキングに取り組む日々を送っていた。

 

 

ただ、1年間取り組んだ結果、ウォーキングに限界を感じたのが正直なところであり、今後はウォーキングではなく筋トレをメインにしていこうと決めた。

(たとえウォーキングをやったとしても気分転換の散歩ぐらいしかしないと思う)

 

本日は、そう思った理由をツラツラと書いてみたい。

 

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まず、断っておくと、ウォーキングだけで痩せることは全然可能である。

 

実際、僕は昨年の6月から本格的にウォーキングに取り組んだ結果、2ヶ月間で約7kgの減量に成功している。

 

 

・・・ただし、巷で散々言われているように、ウォーキングは効率が悪い。

 

僕は片足に2.5kgずつアンクルウェイトをつけて、1日10kmぐらい(約1時間半)のウォーキングを続けていたが、こんだけやっても決して筋肉がつくわけではなく、ウォーキングを途中でやめれば太る・・・というジレンマと背中合わせだった。

 

僕の事例をもう少し詳しく説明すると、6月から10月頃まではウォーキングを毎日継続していたが、そこから忙しくなってしまい、ウォーキングの頻度が減少。さらに、デスクワーク中心の生活をしているため、自然と食事量が増えていき、たった1〜2か月で元の体重に戻ってしまった。いわゆるリバウンドってやつである。

 

その後、年が明けてからはウォーキングのペースを取り戻したものの、食事量が増えてしまったため、まったく体重が減らず、同じ体重でずーっと何か月も推移している。

 

つまり、ウォーキングというのは、ちゃんと食事制限をしたうえで、毎日継続している限りは痩せるんだけど、筋肉がつかないので、「痩せやすい身体」はいつまで経っても手に入らない。代謝は悪いままなのだ。

人間は年齢を重ねるごとに、どんどん筋肉量は減っていき、代謝も下がっていくため、理論的にいえば、同じ食事量を続けている限り、運動量(ウォーキング量)を増やさないと体型は維持できないことになる。消費カロリーを摂取カロリーが上回ってしまうからだ。

 

もし仮に、今後もウォーキング中心の生活を送りたいのであれば、年齢を重ねるごとに1日の摂取カロリーを減らしていくか、1日の消費カロリーを増やすためにウォーキングの量・時間を増やすしかない(あるいはその両方)。

 

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しかし、これには問題がある。

 

僕はウォーキングが全く苦じゃないので、ウォーキングを毎日継続すること自体は何の問題もない。

ただ、ウォーキングを続けても見た目の変化がないし、ウォーキングの運動効果がどれぐらいなのか、この1年で大体分かったため、「ウォーキングで痩せる」ということに対して、モチベーションを維持するのが難しくなりつつある。

 

特に、「見た目の変化がない」というのが、僕の中で引っかかっており、同じ運動をするのであれば、見た目の変化がある筋トレの方がモチベーション維持という観点からは軍配があがる。

 

また、自分の生活スタイルもこの1年で少し変化していて、毎日1時間半もウォーキングに時間を割くのが厳しくなってきており、もっと少ない時間で、多くの効果を得られる筋トレの方が効率が良いと感じるようになってきた。

(これ以上、ウォーキングの量は増やせないし、続けるのであれば負荷を上げるしかない)

 

さらに、僕がウォーキングを続けているのは、「気分転換になる」「歩きながらマインドや思考を整理できる」という理由もあるんだけど、筋トレをやって、パーッとシャワーを浴びた方が気分転換になるし、マインドリセットや思考整理も頻繁にやる必要はなく、たまにやるだけで良いと感じる。

逆に、毎日ウォーキングをやっていると、同じような課題や悩みが頭の中をグルグルと巡ることになり、余計なことに脳のリソースを割いているように思わなくもない。むしろ僕に必要なのは、「筋トレで無心になる時間」ではないかと。

 

なので、毎日の運動は筋トレをメインにし、たまに気分転換でウォーキングをする。それが自分に合っていると思う。

 

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ちなみに、去年の今ごろと大体同じぐらいの体重なので、筋トレでどれぐらい痩せられるのかを記録しながら、このブログで結果報告とかもやっていきたい。

 

というわけで、自分のペースでちょくちょくやっていきます。

 

梅雨空の下であれこれと近況をまとめてみる。

最近は梅雨空が続いて、スッキリとしない天気が多い。

ChatGTPに「いつ梅雨が明けるのか」と聞いたら、7月の中旬頃だそうで、例年いつもそうだったかなぁと首を傾げながら、ポツポツと滴り落ちる雨粒を眺める。

 

そんなこんなで、最近の創作近況をば。

 

今年に入ってからずっと取り組んでいた原稿については3月頃に完成しており、その後、以前から興味のあった某漫画賞に応募したところ、見事に落選の憂き目に遭うことになる。それが4月頃の話。

残念ながら、担当希望の連絡はなく、作品のフィードバックもなかった。もっと言うなら落選の連絡もなかった。その雑誌は、受賞結果の発表をオンラインでしかやらない媒体であり、そこに作品が無かったら落選したと思ってくださいってことなんだろうと解釈した。うーむ。力及ばず・・・。

 

実は、それまで在籍していた少年誌から専属契約のお話も頂戴していたのだけど、どうしてもその雑誌に挑戦したいという気持ちが強く、退路を断っての挑戦だった。結果として上手くいかなかったけど、自分としてはまったく後悔はなく、自分のやりたいことは全部出来たし、挑戦して良かったなーと思う。

 

ただ、2回目の挑戦はもう無い・・・かな。

もし仮に、少しでもフィードバックがあったなら(言い換えるなら、自分の作品の改善点が少しでも把握出来たなら)、もう一度その雑誌を目指そうという気力やモチベーションも生まれたかもしれないけど、それが全く分からない以上、同じ賞を目指すのはリスキーだと感じてしまう。自分の作風は脈無しだと割り切って、また別の目標を見つけるしかない。

 

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というわけで、英気を養うために、4月・5月は完全オフにした。ほんとになーんも描いていない。たまに模写をするぐらい。

 

全然違うことをやろうと思って、小型AT限定の二輪免許も取りに行った。久しぶりに通う教習所は刺激がたくさんあり、悪戦苦闘しながらも無事に免許も取得できた。

(免許を取得した直後だけど、たぶん将来的には限定解除をしに行くと思う)

 

 

そうやって2か月ぐらいオフにしたことにより、自分の中で色々と考えることもあって、葛藤だったり、反駁だったり、展望だったり、反省だったり、そういう色んなものが頭の中を行ったり来たりしながら、ちょっとずつ思考が再構成されていった。

 

・・・まず、漫画執筆は身体に悪い。年を重ねるごとにそれを痛感する日々である。

 

こんなことを言うと、プロ向きじゃないと笑われそうだけど、1日中デスクにしがみついて描くもんじゃないと思う。僕が生来の虚弱体質ということもあってか、ずーっと漫画を描き続けていると、そのうち座るのがキツくなるぐらいの吐き気に襲われて、1日中ベッドで横になる日が定期的にやってくる。ほんとにそれ以外に何も出来ないのだ。

 

今年に入ってからも、そういうことが何度かあり、原稿を描き終えた直後ぐらい(4月頃)に、無性に背中が痒くなる症状が起きて、これにも非常に悩まされた。皮膚科や肝臓内科で診てもらったものの、まったく原因が分からず、寝ても覚めても背中がムズムズと痒くなるのだ。

現在は症状は収まったものの、ストレスとか、運動不足とか、肥満とか、血行不良とか、そういうものが折り重なって、知らず知らずのうちに身体に負担をかけていたんだろうなと思う。同じ生活を続けていたら、間違いなくどこかでぶっ倒れていただろう。

 

なんというか、もっと健康的な範囲内で、自由に描くべきというか・・・。

 

元来、漫画を描くこと自体は義務ではないし、生活していくうえで必須の要素でもない。ほとんど大半の人が「趣味」としてやっていて、本当にごく一部の人だけが「生業」にしているだけである。つまり、漫画というのは「趣味」であることが原則である。

しかも、SNS漫画が主流になりつつあり、インディーズ連載という新たな形式も生まれた今となっては、「趣味」と「生業」の境界線は限りなく曖昧になったと感じる。趣味のノリで漫画を描き続けていた人が、たまたま偶然スカウトされて、趣味の延長として連載漫画を描く・・・という時代なのだ。

 

 

そうであるならば、まず趣味として描くことを確立する。順番としてはそっちが先のはず。

だから、身体を壊してまで描くべきではないし、自分の生活スタイルに合っていないこともやるべきではない。どこか特定の雑誌の傾向に合わせて作風を変えたり、目先の利益に飛びつくべきでもない。

 

「趣味」を極めていった先に「仕事」がある。最初から「仕事」として存在しているわけじゃない。それを肝に銘じる。

 

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この2か月ぐらいは、とにかく健康的に過ごすことをテーマにしていて、毎日ウォーキングをしたり、筋トレをしたり、食事にも気を使った結果、以前よりも体調不良を覚える瞬間は減って、身体や頭がスッキリすることが増えた。

 

そういう日々を送る中で、人間の幸せというのは、健康の上に成り立っていると確信したし、それがひとつの大きなきっかけとなって、漫画との向き合い方も変わったように思う。たとえ漫画を生業に出来たとしても、不健康だったら何の意味もないんだなーと。

 

さて、そういうわけで、次の一歩を踏み出していこうかなと思う。自分なりのペースで、健康的に。

 

色々と悩んだ末にDio110ベーシックを購入した。

先日、ダックス125を試乗してから、色々と悩みまくった末に、現時点ではスクーターを買った方が幸せになれるんじゃないかと思うようになり、最終的に「Dio110ベーシック」を購入することにした。

 

そう思ったら事は早い。

 

早速、グーバイクで新車在庫を検索し、「即納車可」と記載されていた個人店舗に連絡。現車を確認してその場で契約を済ませ、数日後に納車も完了した。

ちなみに、車両価格は22万円。総支払額が25万円ぐらいだった。いやーほんとに安い。

 

購入してから100kmぐらい走行してみたところ、50ccでは得られない加速・エンジンの静音性を感じることができ、かなり満足している。

不満点もほぼなく、メットインスペースが小さいとか、足元が狭いといった意見もあったが、元々50ccに乗ってた僕からすると、こんなのマイナスでもなんでもなかった。全然余裕である。

 

基本的には「これ1台で何でもこなせる万能バイク」という感じであり、最初の1台にピッタリだったのではないかと感じる。ほんとに買って良かった。

 

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ただ、ダックスのような趣味バイクもいつか欲しいと思っておりまして・・・。

というか、将来的にどうなるか分からないけど、もしかしたら小型二輪の限定解除をして、普通二輪を取るかもしれない(現時点でその予定はないけど)。これからの僕の後半人生において、バイクの位置づけは少しずつ大きくなりつつある。

 

僕が思うに、バイクというのは「1人の時間を楽しめるようになった大人向けの乗り物」という側面もあると思っている。

事実、若い頃に仲間たちとバイクを乗り回していた人が、年齢を重ねてソロツーリングを楽しむようになったり、40・50代に差し掛かってからバイクの免許を取る人も多い。

 

僕も同類である。

 

若い頃は「いかに仲間と同じ価値観を共有できるか」という部分を重視していて、それが生きるテーマでもあった。だから、大学の頃は友人と一緒に車でよく出かけた。深夜に心霊スポットに行ったり、四国を一周してみたり。

だけど、大人になっていくにつれて、そういう「友人との時間」よりも「家族との時間」が大事になり、もっと言うなら「自分ひとりだけの時間」の方が大事になっていった。

 

友人と一緒にいても、同調圧力によって自分の気持ちを押し込めざるを得ず、あるいは、必ずしも同調できないことに大切な時間とお金を使わなければならず、それどころか、友人の心無い言葉にいちいち傷つかなければならなかった。

僕は、一体何のために友人と一緒にいるのか分からなくなり、いつしか友人との時間を「拷問」「罰ゲーム」と感じるようになった。

 

今は、かつての友人たちと距離を取るようになって、本当の自分を取り戻すことが出来たと実感している。思えば、自分にとって本当に必要だったのは「1人の時間」だったんだなーと思う。

 

翻って、バイクというのは、そういう「1人の時間」を謳歌することの出来る究極の相棒であり、僕がバイクに対して求めているものはそこである。

別に仲間とのマスツーも必要ないし、ミーティングも必要ない。SNSでバイク好きと繋がりたいとかもない。若い頃だったらそういうバイクライフを満喫したのかもしれないが、たぶん大人になってからバイクに乗る人は、もうとっくにそういうことを卒業している人ではないかと思う。

 

つまり、僕の人生のテーマは、途中から「自由」に変化したんだなと。そういうふうに感じる。バイクがまさにそれを体現しているというか。

 

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まあ、そんなことを言いながら、ダックスを購入することを必死に正当化している。

 

いつか出会えるその日まで。今は辛抱しよう。

 

GONさんのスプラトゥーン配信が大人世代にウケる理由

最近、GONさんという方のスプラトゥーン配信が話題になっている。聞くところによると、ヴァロラントの元プロの方らしい。

先日行われたスプラトゥーンの配信者大会(VCC INK FES)でも、GONさんの配信は同接6万超を達成しており、勢いのあるトークと破天荒なリアクションで視聴者を魅了している。無論、僕もハマっている。

 

んで、この件に関して、少し興味深いことがひとつありまして。

 

GONさん自身が配信で言ってたんだけど、スプラトゥーンを配信するようになってから、視聴者の平均年齢が上がったという。要するに、僕みたいなおじさん(又はおばさん)が彼の配信を見るようになったのだ。

 

冷静に考えてみれば不思議な現象である。

何故なら、スプラトゥーンはニンテンドースイッチのゲームであり、一見すると「子ども向けのコンテンツ」と考えられるからだ。なので、普通に考えれば視聴者の平均年齢は下がるはずである。

 

ただ、僕はその理由が何となく分かる・・・気がしている。

 

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まず、スプラトゥーンは、必ずしも子ども向けのコンテンツではない。

 

いや、正確にいえば、子ども向けに作られたゲームなんだけども、親世代の大人でも楽しめるように設計されている・・・と感じる。

僕は2を少しだけ触ったことがあるんだけど、戦略の奥深さ、バリエーション豊富な武器、勝った時の嬉しさ等、絶妙な中毒性があって、一時期スプラトゥーンばかりプレイしていた時期もあった。全然普通に大人でもハマるゲームである。

 

以前勤めていた会社にも、子どもを寝かせつけたあとに、夜な夜なスプラトゥーンのランクマ(ガチマッチ)を回しているというアラフォーのお父さんがいて、その人とスプラトゥーン談義に花を咲かせたこともあった。

実際、Youtubeでスプラトゥーン配信を検索してみても、40代・50代の配信者がチラホラといて、親世代にもそれなりに人気なのが分かる。

 

そのことから、僕はスプラトゥーンのプレイヤー層は、「10代の子ども」と「30代・40代以上の親世代」に二分されていると考えている。

 

んで、これは裏を返せば、「真ん中の世代(20代〜30代前半ぐらい)が居ない」ということでもある。

初代の1が発売されてから11年ぐらい経過しているが、その当時初代をプレイしていた小学生たちの現在の年齢は「20歳前後」と考えられる。要するに、GONさんのように、20代以上のプレイヤーは微妙に世代がズレているのだ。たぶん、スプラトゥーンが発売されたときには、もう既にPCゲームに移行していたり、あるいはゲーム自体を卒業していた人が多いのではないだろうか。

(もちろんそうじゃない人がいるのも分かっているが)

 

その結果、スプラトゥーンが好きな30代・40代以上の大人たちからすると、「自分たちのニーズに合った配信者が居ない」という現実に直面することになる。

YoutubeやTwitchで検索してみても、スプラトゥーンを配信しているのは「腕前の上手い10代の若者」であり、トークや配信のコンセプトが好みに合っていないのだ。

 

言い換えると、「自分と同じぐらい下手くそ」で、なおかつ「トークの好みが近い大人」が居ないのである。

 

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そのような状況で、突如としてGONさんという配信者が現れた。

 

GONさんは、スプラトゥーンの初心者であり、30代・40代以上の大人が見ても、シンパシーを感じるぐらいの腕前である(今はもうXランクに到達したが)。また、トークやリアクションに勢いがあって、僕のようなおじさん世代が見ていても「面白い」と感じる。

 

また、「初心者が一歩ずつ成長していく」というストーリー性があるのも良い。

たぶん、同世代の人なら共感してもらえると思うんだけど、GONさんを見ていると、自然と「頑張れ〜!」と応援している自分がいる。なんというか、目標に向かって頑張っている若者を応援したくなるというか。甲子園を目指している高校球児のドキュメンタリーを見て、胸を熱くしているような感情に近いのかもしれない。

 

今までのスプラトゥーン界隈に居なかったタイプというか、GONさんの存在は非常に稀有ではないだろうか。そんなふうに感じる。

 

GONさんの影響によってかよらずか、他の配信者もちょくちょくスプラトゥーンをプレイするようになり、釈迦さん、Lazさん、sasatikkさん、おぼさんといった有名配信者もスプラトゥーン配信をするようになった(いつまでプレイするか分からないが)。関さんもスプラトゥーンをまたやりたいと語っており、こく兄もスプラトゥーンをプレイする予定らしい。

 

僕はもう完全に見る専なので、こうやってスプラトゥーン初心者がどんどん界隈に参入し、また配信者向けの大会などをやって欲しいなと思う。

 

ダックス125の試乗レポート的なものを語ってみる。

本日、ホンダドリームに行って、DAX(ダックス)125の試乗をしてきたので、そのレポート的なものを・・・。

 

普段、原付スクーターしか乗らない人間の感想として受け止めてもらえればと。

 

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お店に到着して、店員さんにお声がけすると、最初に色々と書類に記入するフェーズがあり、免許証の確認とか、服装やヘルメットの確認があって、それが済んだら、「バイクを回してきますので、店の前でお待ちください」という説明があって、お店の前で待機。

 

ホンダドリームの店員さんは、正規ディーラー店のスタッフさんということもあってか、受け答えが非常に丁寧だったし、清潔感もあったし、とても好印象だった。そういう部分も含めて、ホンダドリームで買いたいと思った。うん。

 

そんなことを考えていたら、ダックス125がついに登場。

 

 

ででん。

 

やっぱ可愛いなー。

 

妻はモンキー125の方が好きと言ってたけど、個人的にはダックスの方がなんか好きだ。どっちも甲乙つけ難いけど。棲み分けとしては、ソロ用のモンキー、タンデムもできるダックス・・・という感じだろうか。

 

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では、早速乗ってみる。

 

まず、足つきについては、「まあまあ」という感じだった。「身長172cm」&「短足」の自分が跨ると、両足ベッタリというわけにはいかず、かかとが若干浮くような感じになる。

ただし、車重が軽いので、「足つきが悪い」という印象は受けない。つま先でトコトコ歩きながらバイクを転がしていくことも余裕なので、足つきに不満を覚えるほどではなかった。

 

 

メーター周りはめっちゃシンプル。

燃料計、スピードメーター、走行距離、その下にギアポジション(Nのみ)とか。ここらへんは良し悪しがあまりよく分からず、強いていうならシフトインジケーターが付いていたら尚良し・・・って感じだろうか。

 

本題はここから。

 

1速に入れて、軽くアクセルを回してみる。

 

すると、ブイーンってエンジンが唸りをあげて、勢い良く車体が飛び出していった。自分の想像している3倍ぐらいパワーがあってちょっと驚く。「え?こんなにいきなり加速するの?」って感じ。普段、50ccスクーターでトコトコ走ってる僕からすると、勢いがありすぎて最初は正直怖い。

 

また、ダックスはカブ系のロータリー式のシフトチェンジが採用されているんだけど、ギアを上げていくぶんには、何となく感覚で分かる。1速で加速していって、エンジンがしんどくなってきたらアクセルを戻して2速に入れる・・・みたいなことを繰り返していき、安定して走れるギアポジションを探すという感じなんだろう。

 

だけど、シフトダウンが本当によく分からない。信号で止まる時に、徐々にギアを下げていくんだけど、シフトダウンした瞬間にめちゃくちゃ強烈なエンジンブレーキがかかるので、ガクンという衝撃が襲って急に減速する。これがめちゃくちゃ怖い。

 

人によっては、停止時に「4速」→「N」→「1速」に戻して、1速の状態で発進すれば良いという人もいるが、完全に停止するならその流れで良いんだけど、徐々に減速していって、停止せずにそのままの流れで再加速をするときにキツくなる。3速とか4速の状態から、また加速しなければならず、エンジンにとても負荷が掛かってしまう。

 

なので、どうしてもシフトダウンをすべき場面というのはある。

 

この点については、ホンダドリームの店員さんも言ってたのだけど、カブ系のシフトダウンはかなりシビアなので、「かなりスピードを落としてからやった方が良い」とのことであり、基本的には「10km/hぐらいの低速域まで減速(徐行)した場合に限り、シフトダウンをして2速とか1速まで落とし、その状態からまた加速する」というのが正解かなと思う。

 

ただ、ぶっちゃけた話をすると、こんな面倒臭いことをしなきゃいけないのかと思ったし、ストップアンドゴーが多発する街乗りには向いていないような気もした。まあ、慣れの問題だろうけどね。

 

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続いて、走行全般について。

 

この点については、試乗コースがお店の周りをぐるぐると走るだけだったので、そんなに加速する場面はなかったものの、「簡単に60kmぐらい出るなー」と感じた。たぶん、ダックスは小型バイクの中ではパワフルな部類に入ると思うので、そういう部分での不満は感じづらいと思う。

 

また、座り心地とかハンドリングとか、乗車姿勢とかも問題なし。個人的には、シートの硬さがスクーターに似ており、サイズ感も含めて、本当に原付スクーターに乗ってる感じがした。そういう意味ではしっくり来るというか、謎の安心感がある。

 

もっとも、リアブレーキが右足ペダルにあるのが気持ち悪い。スクーターは左手なので、ちょっと走っただけでは全く慣れなかった。混乱するというか、右足でブレーキをかける感覚がないので、右手のフロントブレーキに頼ってしまい、そのせいで何回もガクンガクンと前のめりになった。これはやってるうちに慣れるんだろうか。

 

あと、ウィンカーを出してもチカチカ音が鳴らないため、付けているのか消しているのかが初見では分かりづらく、何回もウィンカーの消し忘れが発生した。うーん。これもやっているうちに慣れるんだろうか。ホーンの位置とウィンカーの位置が逆なのも若干気になる。

 

ここまでを総合すると、エンジンのパワフルさとか、走りの気持ち良さみたいなものはあるんだけど、「快適か?」「落ち着くか?」と問われると、ぶっちゃけそういう感情は湧かなかった。

たぶんシフトチェンジに慣れれば、もっとこのバイクに愛着を持つと思うし、「走っていて気持ち良い」という感情も湧くと思う。ただ、現時点では「大変さ」「面倒臭さ」が勝ってしまい、まだ全然「楽しい」「落ち着く」という領域じゃない。

 

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以上、ダックスを試乗してみた率直な感想でした。

 

確かに、乗っているうちに楽しくなりそうな雰囲気はあるんだけど、低速域でのトコトコ走行が好きな僕からすると、ダックスじゃなくてクロスカブで良いような気もするし、「走りの気持ち良さ」みたいなものより、「どっしりとした安定感」とか「落ち着いた走行性能」の方が、自分にとっては重要な気もする。

 

というわけで、クロスカブもレンタルしてみて、ダックスとの比較をすべきだなーと感じた。もし仮に、クロスカブの足つきや走行性能に問題がなく、「クロスカブの方が落ち着く」「クロスカブの方が楽しい」と感じるのであれば、クロスカブが本命バイクということで良いと思う。

逆に、「印象が変わらない」「どっちもどっち」と思うなら、たぶんシフトチェンジの慣れの問題なので、当初の予定どおり、ダックス本命でいこうかなーと。