箱庭的ノスタルジー

世界の片隅で、漫画を描く。

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

次のネームに向けての決意とか方針とか。意識することとか。

なんとか、プロットが形になりつつあり、やっとこさネームラフを描く段階まで来れたので、現時点における雑感を書いとこうと思う。 現時点での方針として、もしこのネームがダメだったとしたら、しばらくネームコンペには参加しないでおこうと勝手に決めてい…

僕が物を買うときに基準にしていること。

僕が思うに、「衝動的な買い物」は「思い出」に残らないし、逆に「なんでこんな物を買ったんだろう」という「後悔」が残ることもある。というか、そんなものばっかりである。 衝動買いした物の中には、長年にわたって使い込んでいくうちに、「愛着」が湧いて…

ただ淡々と毎日好きなことを積み重ねていく。

「もう既に人生の目的は達しているし、自分の人生に満足している」 僕はそう思いながらこれからの人生を歩んでいくのはどうかとある日ふと思った(というか、今日思った)。だから、いつ死んでも後悔はないし、極端な話をすると、明日ポックリ死んだって別に…

やっぱりミドリMDノートのコットン用紙に戻ることにした。

これはもう、ノートを探す旅の途中で起こったひとつの経験と捉えるしかない。 僕は数日前に「BIBLIO NOTE(ビブリオノート)」のことについて紹介し、これを「アイデアノート」で使っていくと高らかに宣言したばかりだった。 しかし、その考え方に変化が生じ…

「ステッドラー 925 25(0.9mm & 2.0mm)」の描き心地をレビューしてみる。

僕は数日前にこの記事の中で、「ステッドラー 925 25」というシャーペンを紹介させてもらった。 pochitto.hatenablog.com 「ステッドラー 925 25」というのは、ステッドラーが展開している製図用シャーペンの中でも人気の商品であり、これを愛用している絵師…

言葉の重要性を噛み締めるようになってきた今日この頃。

昔、「プロフェッショナル 仕事の流儀」というNHKのドキュメンタリー番組にて、将棋の羽生善治さんが特集された回があったのだが、僕はこの回がとても印象に残っている。調べてみると、2006年の放送らしい。今から18年前である。 www.nhk.or.jp この特集の中…

「ボールペンが嫌いな理由」と「LAMY Safari ローラーボール」について語る。

僕はどうしても「ボールペン」と友達になれない。 ジェットストリーム。 サラサクリップ。 エナージェル。 ユニボールワン。 お付き合いしてみたものの、どの子も僕の感覚とは合わずにお別れすることになった。 唯一、ユニボールの「シグノ(0.38)」だけは…

やっぱりアイデアラフはシャーペンで描くのが良い(使用シャーペンの紹介など)。

まあ、タイトルのとおりなんだけど、ラフ絵を描いたり、アイデアを練ったりするのには、鉛筆とかシャーペンが良いよねって話とか、シャーペンに対する僕なりの「愛」を語っていきたい(そこまでマニアではない)。 最近、僕が特に感じるのは、漫画・イラスト…

アイデアノートの使い分けを考えたい(完結編)

これまで僕は、幾度にもわたってノートのことをツラツラと書いてきたけれど、ようやく自分の中で「これでいこう」と思う形が見えてきたので、「完結編」としてまとめたいと思う。 ・・・まあ、完結編と言いつつ、またこの企画の続きを書くかもしれないけどね…

「ロジック先行派」と「イメージ先行派」のどちらが良いのか。

僕は、ずーっと前から、漫画はプロット・構成などの「ロジックで考えないといけない部分」と、絵・構図・デザインなどの「イメージで考えないといけない部分」があると考えてきた。 その考え方を敷衍するに、おそらく漫画を描く人は、このどちらかのタイプに…

僕がインク沼にハマらなかった理由と無印良品・単行本ノートの使い道について。

僕は最近になって万年筆を使うようになったんだけど、いわゆる「インク沼」には全然ハマらなかった。 その理由は単純明快であり、「ドローイング用の黒系インクが2〜3種類あればそれで足りるから」である。 例えば、「色んなインクを使って便箋や日記を書き…

「BIBLIO NOTE(ビブリオノート)」で絵を描いてみた感想(ミドリMDノートとの比較も)

本日、さっそく「BIBLIO NOTE」を手に取ってみるべく、取扱店舗を調べて、家から一番近いお店に足を運んでみることにした。一度も行ったことのない文房具屋だったのでワクワク。 到着して、ノートコーナーあたりをウロウロしながらBIBLIO NOTEを探すんだけど…

「書き殴りノート」の後継者を探していたら、とても素敵なノートを見つけてしまった。

僕が「殴り書きノート」と呼んでいるものは、こちらのノートになる。 このブログでも再三にわたって紹介してきたので、このノートのことを取り上げるのはこれで最後にしようと思う。 こちらは、2年ほど前に、Flying Tigerで購入したノート(A5・無地)で、た…

「考える」ということは「丁寧に生きる」ということなのかもしれない。

先日、自分の創作活動のあり方を見直したばかりなんだけど、「自分の感情が揺れ動いたものと向き合う」ということについて、自分の中で考えていることの方向性が合っているのかどうか、再度考え直したいと思い、松浦弥太郎さんの「エッセイストのように生き…

現時点で僕が辿り着いた「最善の創作活動のあり方」について。

ハヤテノコウジさんの「スケッチジャーナル・ビギナーズ」を読んでからというもの、自分の創作活動のあり方を見つめ直そうと思い、松浦弥太郎さんのエッセイストの考え方も参考にしつつ、僕なりに「現時点における最善の創作活動」を考えまくったので、ブロ…

「スケッチジャーナル・ビギナーズ」を読んで、自分のクリエイティブライフのあり方を再考した。

ずっと気になっていたハヤテノコウジさん著「スケッチジャーナル・ビギナーズ」を読了した。 スケッチジャーナル・ビギナーズ 作者:ハヤテノコウジ G.B. Amazon 僕なりの解釈によると、ハヤテノコウジさんが言う「スケッチジャーナル」とは、日々の暮らしの…

ネームコンペに参加して感じていることをツラツラと書き綴る。

最近、やたらと文房具(ノート・万年筆など)のことについて書いているが、裏では漫画制作もやっていて、ネーム作業が見事に躓いているので、たまには漫画のことについても書いてみようと思う。 僕の立場的なところで言うと、僕は職業漫画家でも何でもなく、…

万年筆で絵を描くことについて考えてみる(ボールペン・ミリペンとの比較)。

僕が知る限り、海外スケッチャーの間ではやたらと万年筆が人気であり、特に「LAMY Safari(サファリ)」とか「TWSBI ECO」が覇権を握っている(・・・気がする)。 試しに、Pinterestで「lamy safari sketch」とか「fountain pen drawing」と検索してみると…

アイデアノートの使い分けを考えたい Part4

考えれば考えるほど、ノート沼にハマっている気がする。 ここ数日で目まぐるしくノートに対する意見が変わってしまい、最初は「良い」と思っていた「ミドリMDノート」についても、今は微妙だと感じてしまっているし、「無印良品の再生紙ノート」を使っていこ…

ルーズリーフの裏抜け・裏写りをチェックしていく。

まあ、たぶん僕がやらなくても、絶対にこの世の誰かが既にやっているであろう「ルーズリーフの紙質チェック」をやっていく。 ただ、これは自分でやる意味はあると思っていて、他の人が「良い」と言ってるものでも、実際に使ってみると、自分の環境には合わな…

「ミドリMDノート」に対する印象が変わってしまったという話

(一度書いた記事を修正しています) 僕の中で「MDノート」に対する評価がかなり変わってしまったため、ちょっとノートの使い道を変更したいと思う。 ***** まず、プロット・絵コンテノートで使う予定の「MDノート」について触れていく。 前回も言った…

アイデアノートの使い分けを考えたい Part3

さて、今日も今日とて、ノート沼にハマりまくっている僕が、ノートのことについて語り散らかしていく回である。 ちなみに、本日はノート整理術に関する「Part3」となる。 過去の「Part1」と「Part2」はこちら。ご参考までに。 あと、「アイデアノートの使い…

アイデアノートの使い分けを考えたい Part2

最近、ノートのことばかりブログで書いているが、ご承知のとおり見事に「ノート沼」にハマってしまっているワタシである。 うむ。というわけで、今日もノートのことについて書く。愉快、愉快。 ****** ・・・さて、最近こういう記事を書いた。 要する…

100均セリアで最強のメモノートを見つけてしまったかもしれない。

僕は、日常生活で頻繁に消費するもの(スティックのり、消しゴム、付箋、封筒など)を除き、100均で文房具を買うことはほぼ無い。ペンを買うこともないし、ノートを買うこともない。 ただ、今日用事があってセリアをブラブラと歩き回っていたら、良さげなメ…

ミドリMDノート用のノートカバーを比較してみる(純正&無印良品)

デザインフィルさんの発売している「ミドリMDノート」は、紙の品質やデザイン性は抜群なんだけど、表紙が付いておらず、表紙が汚れてしまったり、最悪の場合は破けてしまうリスクがある。 そこで、デザインフィルさんは、そのような事故を防ぐために、ミドリ…

アイデアノートの使い分けを考えたい Part1

アイデアノートの取り方について、ちょっとこれまでのやり方を改めようと思い、頭の中を整理するためにブログを書いてみる。 僕が漫画を描くとき、まず最初に、ほにゃほにゃ〜と全く形になっていない抽象的なアイデアからスタートする。 それはキャラの表情…