まあ、たぶん僕がやらなくても、絶対にこの世の誰かが既にやっているであろう「ルーズリーフの紙質チェック」をやっていく。
ただ、これは自分でやる意味はあると思っていて、他の人が「良い」と言ってるものでも、実際に使ってみると、自分の環境には合わないことが文房具界隈ではよく起こる。
例えば、万年筆界隈で絶賛されている「ミドリMDノート」について、正直僕はそんなに良いノートだと思えなかった。
あくまでも個人の意見・感想なんで、違う意見の人もいるだろうけど、こういうのは結局のところ自分に合うものを探す旅みたいなもんである。
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さて、まず早速チェックするのは「無印良品 裏写りしにくいルーズリーフ(A5方眼)」。

「植林木ペーパー」という無印良品独自の紙が使われている。
100枚で190円というコスパの良さが光る商品だが、果たして紙質の方はどうか。

紙がくちゃくちゃになっているのは、腹が立つ出来事があったからではなく、間違えて捨ててしまったからである。ご勘弁を。
一応、僕が持っている万年筆インク、ミリペン、水性サインペン・マーカー、水彩筆ペンを一通り使ってみた。

このとおり裏抜けしまくる。
手に持った瞬間から「ああ、たぶん裏抜けするだろうな」と思ったけど、やっぱり案の定裏抜けした。
このルーズリーフは、100枚で190円というコスパの良さが強みであり、正直、紙質を重視するならやめといた方が良いと思う。
僕の場合は、ピグマで枠線を引いて、そこにシャーペンで筆記する・・・という使い方を想定しているので、別にこのルーズリーフでも問題ないかなーと思っているが、とにかくペラペラなのが気になる。
お次は、「コクヨ Campus A5無地」。

60枚で275円。ページ単価は4.8円。
無印良品のルーズリーフとは異なり、手に持った瞬間からちゃんと「厚み」を実感できる。

万年筆の書き心地も良いし、カラー筆ペンの発色も良い。

このとおり裏抜けなし。
水分の多い「LAMYブルーブラック」や「セントロペン」でも問題なかったし、無印良品のルーズリーフでは裏抜けしてしまった「マイルドライナー」も問題なかった。
裏写りに関しては、よーく目を凝らせばうっすらと線が見える・・・というレベル。
普通に使っている分にはこれが気になるという人は居ないだろう。
最後に、「マルマン 書きやすいルーズリーフ A5無地」。

価格はコクヨと同じ275円だが、枚数が10枚少ない(ページ単価5.5円)。
そのぶん紙質が良いということなのだろうか。

書き味や発色の良さに関しては、ほぼコクヨと同じ・・・と感じた。
インクの滲み加減とかもほぼ同じ。何の差も感じない。

裏抜け無し。
というか、裏写りすらしていない点は驚き。全く線も色も見えない。書き味も良かった。
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はい。というわけで、ルーズリーフの紙質の比較でした。
裏抜け・裏写り耐性で言えば、マルマンが最強。次点でコクヨ。無印良品については、「裏写りしにくい」と言わなければ、普通にコスパの良いルーズリーフだと思う。
コクヨ・マルマンのルーズリーフについては、メモ書きというか、プロットノート用に購入しており、無地なのでちょっとした絵も描けるのが嬉しい。リピートするならマルマンかなー。


