箱庭的ノスタルジー

世界の片隅で、漫画を描く。

初春の候、僕は花粉症です。

寒いのか、暖かいのかよく分からん季節になってきた。

 

この時期は、僕の大好きなプロ野球が開幕するので、「いよいよ本格的に野球のシーズンが始まる!」という高揚感が味わえるものの、僕はめちゃくちゃ花粉症(アレルギー性鼻炎+ぜんそく)なので、体調のすぐれない日が多く、決してルンルン気分なわけではない。

気圧の変化が激しいので頭痛もしょっちゅう起こるし、目も痒いし、日中は頭がボーッとしてるし、あんまり良いこともないので、さっさと夏になってくれと思ったりもする(ちなみに夏は大好きである)。

 

まあ、そんなこんなで、今日も作業の進捗を。

 

今日は7ページも進んだ。これで18ページまで完了。今日みたいにほとんど修正箇所のない時は、ガンガン進んでいく。明日もそれほど修正箇所が多くないので、5ページぐらいは進むかなーと思っている。

ただし、修正が難しいと感じている部分があと3箇所残っていて、おそらく、この3箇所が最大の鬼門になる。1回目の原稿作業の時に、内容を詰めきれずに後回しにしたぐらいなので、なかなか自分の中で良い構図やデザインが思い浮かんでこないパートなのだ。ボンヤリとしたイメージはあるんだけどね・・・。

 

ブレイクスルーというか、自分の中で「これだ!」というものが見つかれば、スイスイ進んでいくと思うんだけど、さてどうなることやら。。

 

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んで、今取り掛かっている作品とは別に、もうひとつ描いてみたいなーと思うストーリーが思い浮かんでいて、この作品を描き終えたら、しばらく充電期間を設けたあとに、その作品に着手しようと現時点で既に考えている。

 

僕の経験上、こういうのは創作意欲が高いうちにどんどん描いた方が良いのだ。まあ、とりあえず、その作品よりも今取り掛かっている作品がもちろん優先なので、まずはそっちを完成させよう。一歩ずつ。一歩ずつ。