表題のとおり、長らく愛用していたCLIPSTUDIOの左手デバイスTABMATEがついに逝ってしまった。
背面にあるボタンがボコッと陥没。
実は、このTABMATEはホイールも壊れているのだが、ホイールに設定していた拡大・縮小は、Propen2のサイドボタンでも代用できるため、そこまで痛手ではなかった。
しかし、僕はこの背面ボタンに「取り消し(undo)」を設定しており、使用頻度も高いため、この背面ボタンが使えなくなるのは非常にキツイ。いまさら別のボタンに置き換えるのも無理。
というわけで、早速2代目を購入した。
開封すると電池がついてた。初代を買ったときにこんなのついてたかな・・。
まあ、たぶんそんなに長持ちしないやつだと思うので、すぐに交換することになるでしょう。
まだBluetoothの同期などが済んでいないけど、ひとまず2代目爆誕。
これから宜しく頼むぜ。
初代TABMATEの使用期間は、おそらく2年ぐらいかな。
使った事がある人なら分かると思うけど、TABMATEは高級感のあるデバイスではなく、軽めのプラスチックで出来ている。お世辞にも丈夫とは言えないし、寿命も短い。
ただ、個人的にはTABMATEのフィット感が好きだし、ボタンの数も丁度いいと感じている。頑丈さや高級感に欠けるけど、めちゃくちゃ軽いので長時間の作業にも向いているんだよね。値段も優待価格なら5000円程度なので、2年おきに買い換えるにしても、そこまでコスパが悪いとは感じない。
(他の左手デバイスも使用したことがあるけど、接続が悪かったり、微妙に重かったり、手にフィットしなかったりして使えなかった)
キーボード派の人や、他の左手デバイス派の人もいるだろうけど、僕はこれからもTABMATEを使っていくぜ〜。