箱庭的ノスタルジー

世界の片隅で、漫画を描く。

M2 Mac miniに限界を感じつつある。

あー、イライラが頂点に達しつつある。

 

相変わらずM2 Mac miniが如何なくポンコツっぷりを発揮し、ワコム液タブとの相性の悪さをこれでもかとアピールしまくっていた。

 

本日は新たな不具合も発生し、原稿データを上書き保存しているはずなのに、なぜか別ファイルとして保存されるという訳の分からん挙動まで発生。

 

同名のファイル(語尾に「-2」と付いている)が2つあるので、どっちが最新のデータを反映したものなのか分からず、「間違えて最新データを反映した方を消してしまったらどうしよう・・・」と、めちゃくちゃヒヤヒヤさせられた。

 

・・・いい加減にしろよ。ほんとに。

 

というわけで、本当に調子が悪い。どれぐらい調子が悪いかと言うと、液タブと接続しただけで動きがカクカクになるぐらい調子が悪い。ファイルが重くて処理落ちしてるとかじゃない。液タブを繋いだ時から、マウスの動きが重くなり、僕はマウスオーバーでdockを表示させる設定にしてるんだけど、すんなりdockが表示されずに動きがカクカクになってしまう。どう考えてもおかしい。

 

また、最近は細かい描写が出来なくなってきており、「しげペン改」で細かい描き込みをしようと思って、繊細なタッチでストロークさせても全く線が描写されず、「ゆっくりと細い線を描く」か、もしくは「強い筆圧で太い線を描く」のどちらかしかできない。おそらく、先述の不具合に加えて、繊細な線を描くにはメモリ負荷が重いんだろう。

 

また、これはM2 Mac miniが悪いのか、外部ディスプレイが悪いのか分からんのだけど、Macを再起動した時に、なぜかメインディスプレイがMacを認識しないという不具合も発生。

 

もう一度言う。いい加減にしろよ。ほんとに。

 

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資金的な問題により、今取り掛かっている原稿についてはM2 Mac miniで乗り切るしかないけど、この原稿を描き終わったら速攻で売り払って、Windowsに乗り換えてやろうと思う。

 

僕はかれこれ10年以上Macを使ってきたし、Macに対する思い入れも相当強いけど、ここまで不具合が多いともう耐えられない。いくらなんでもワコム液タブとの相性が悪すぎるし、Mシリーズチップを絶賛している人たちがステマなんじゃないかと疑ってしまうほどにポンコツPCだと感じてしまう。正直ガッカリである。

 

WindowsPCについてはどれを選べばいいのかよく分からんので、とりあえずドスパラのクリエイターPCの一番良いやつとかにしとけばいいだろうと思っている。

 

  • CPU:Core i7-14700F
  • グラボ:GeForce RTX 4070 12GB
  • メモリ:32GB
  • ストレージ:1TB Gen4 SSD

 

みたいなやつ。これで27万円ぐらいかな。カスタマイズ次第ではもうちょい安くできるのかもしれんけど、まあたぶんこのぐらいの価格帯になると予想。

 

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肝心の原稿修正作業については今日も4ページ進み、32ページまで完了した。心配だった2つ目の関門もクリアしたので、とりあえず一安心。

 

明日も4ページぐらい進む予定だけど、最後3つ目の関門が早速待ち構えている。ここについてはコマ割りからやり直さないといけないレベルであり、構図も最初から練り直す必要があるため、それなりに時間がかかってしまうと思う。なので、明日は4ページ進んだとしても、明後日は2ページぐらいしか進まないと予想。

 

ただ、そこさえ乗り越えればサクサク進んでいくと思う。このままのペースでいけば、明日・明後日で6ページ進み、残り17ページを1日4ページのペースで修正できたとすると、4日程度で修正は完了するので、4月16日が作業完了日の目安になる。

 

とりあえずそこまで頑張ろう。一歩ずつ。一歩ずつ。