箱庭的ノスタルジー

世界の片隅で、漫画を描く。

新しい世界観をデザインできる人はマジで凄いと思う。

体調不良のせいで今日は練習はお休み。

 

一応、昨日から続く胸痛を診てもらおうと思って循環器内科を受診したけど特に異常はなかった。うーん、これは一体何だろう。「心臓神経症」というストレスや不安が原因で引き起こされる神経症なんかな。ネットで調べていると「1日中痛みが続く」とか「手で抑えると痛みが増す」といった症例がまさにそれなんだが(心臓自体に特に異常はない)。

 

もし自律神経の乱れが原因だとしたら、一汗かけば良くなるんじゃないかと思い、今日サウナに行ってきたんだけど、なんだか痛みが和らいだ。え、そういうものなのか。ちょっと驚いた。とりあえず様子を見て下さいってことだったので、しばらく安静にしていよう。

 

さて、それはさておき、練習について何か書こうか。

 

昨日の記事の続きでも書こうかなと思ったけど、イマイチ考え方がまとまっていないので、練習方針についてはこれからボチボチ考えていこうと思う。とりあえず本気模写を100枚やるのが先ってことで。

 

あと、キャラや世界観のデザインを練っていきたい気持ちもあるんだけど、それについても少し触れとく。

 

 

何て言うか、イメージを膨らませて、資料も参考にして、それを「新しいデザイン」に昇華させるのってめちゃくちゃ難しい。僕の場合はただのスケッチに終始していることが多く、何か新しいデザインを作ろうと思っても、別の誰かが考案した「既存のデザイン」に引っ張られて、「どこかで見たデザイン」になってしまう。

 

まあ、百歩譲ってキャラデザは誰でも出来ると思うんだけど、鳥山先生、大友先生、宮崎駿先生のように、オリジナルの世界観をデザインできる人はそんなに居ない。マジで神だと思う。僕なんかは足元にも及ばないけど、絵描きとしての目標はそこにあるのかもしれない。

 

とりま今日はそんな感じ。明日からも頑張ろう。